ステファン・ダントンの茶国漫遊記

ステファン・ダントンの茶国漫遊記

#61

ステファン・ダントン日本茶での地方創生を考える


 

2度目の緊急事態宣言発出

 

 

 2021年になり、再び緊急事態宣言が発出された。宣言を受け、TABILISTAの連載の取材もストップした。2020年のコロナ禍は、「おちゃらか」のような弱小小売店にとんでもない打撃を与えた。春から夏にかけて、ステファンはこの災厄を乗り越え、新たな物語をスタートさせようと奮闘していた。その様子は#60でお伝えしたが、現在も先の見えないパンデミックと戦っている。

 ステファンは「日本茶」での地方創生を考えていた。具体的な動きもあった。どこへも行けない、ステイホームの時代がやってくることは想定外だった。これは2018年にお届けした兵庫県城崎温泉でのリポートだ。地元の素材を使ったフレーバーティで地方創生に奔走する一部始終が書かれている。連載時は3回に分けたが、ここではすべてまとめてお届けする。

 

 

 

城崎にて

 

ステファン・ダントン 

 

 

  私がフレーバー茶をつくってきたのは、「日本茶を世界に発信するための入り口づくり」という目的のためだ。日本茶に、なじみのある果物やスウィーツの香りをつければ、どんな食文化を持つ人でも口に運ぶきっかけになるだろう。おちゃらかで販売しているフレーバー茶については、ベースとする日本茶の産地にはとくにこだわらない。旨味・甘み・苦味がバランスよく、フレーバーと調和するものを選んでいる。発信するのは、あくまでも「日本茶」だから。

 最近、「この土地らしいオリジナルのフレーバー茶を開発してほしい」、というオーダーを受けることが増えている。
 フレーバー茶でその土地オリジナルのストーリーを表現するのはおもしろい。
 日本茶は日本全国で生産されているから茶葉はその土地のものを使う。さらに、茶葉生産の工程でその土地の水を使えばもっと物語性は強くなる。そこへ地域特産の果物や海産物などのフレーバーをブレンドするんだ。
 土地の特徴をとらえたストーリーづくり、フレーバー茶づくりには複雑なパズルを仕上げるようなおもしろさがある。
 
 これから、兵庫県豊岡市の人と取り組んでいるオリジナルフレーバー茶の開発についてお話ししながら、どんなふうにパズルを組み立てているのか紹介しようと思う。 
 

 

 

「オリジナルフレーバー茶のオーダーを受けて」


 

  2017年の春先に、「豊岡の名物になるお茶をつくって城崎温泉で売りたいんです。城崎温泉をお茶でもりあげたいんです」、という相談を受けたのがはじまりだった。志賀直哉の『城崎にて』でその地名にピンとくる人も多いだろう城崎は、温泉地として全国的に有名であることを私も知っていたから興味がわいた。実は、以前からあたためていた「温泉で茶葉を蒸して日本茶をつくったらおもしろいストーリーになる!」というアイディアを実現するのにもってこいの場所なのも魅力的だった。
 豊岡という日本海のまちの地域振興に情熱をかたむけているその人は、「城崎温泉には7つの湯があります。コウノトリというシンポルもあります。松葉蟹が有名です。和菓子の神様をまつる神社があり橘がシンボルになっています。ここからイメージをふくらませて5種類のフレーバー茶をつくれませんか?」「豊岡には朝来茶という地元のお茶があります。あまり有名ではないけれどがんばっています。ぜひ朝来茶を使ってフレーバー茶をつくってほしいんです」、とかなり具体的なイメージを持っているようだった。
 「もちろんつくれるよ。せっかくつくるならお客さまが手にとってくれるもの、売れるものにしようよ。それには、説得力あるストーリーのともなった『もの』づくりが必要だよ」
 「私もその通りだと思います。まずは、城崎温泉に来て、現地の様子を見ながらブレインストーミングをしませんか?」
 

 

現場で感じる

 

   

 城崎温泉にはじめて訪れたのは、5月の爽やかな日だった。
 「まずは現場に来てみないと。地図や本やインターネットで集められる情報も大事だけど、私は自分の目で見て匂いを感じて味わって体験することで、総体的にその土地を理解する。そうしてはじめて、ストーリーが頭の中に湧いてくるから」
 城崎温泉の街並みを眺めながら、深く息を吸い込む。意外なほどなんの匂いもしない。海に近いはずなのに潮の香りもないのは、日本海は潮の流れが速いからなのかもしれない。温泉街といえばイメージされる例の匂いもしない。城崎温泉は食塩泉だからだという。きれいな風だけが感じられた。
 「これならばデリケートな落ち着いた香りのほうが、まちに調和するだろうな。温泉に匂いがないなら、茶葉を蒸しても香りに影響が出ない。ベースに使う朝来のお茶はどんなものかな?」、と考えながら歩いた。
 目に映るのは、歴史を感じる風情の旅館や外湯、飲食店や土産物屋。両岸に柳のそよぐ小川と太鼓橋。浴衣姿の人々の落ち着いたムード。
 城崎温泉は「外湯めぐり」発祥の地ともいわれているそうだ。「旅館を客間、道を廊下としてまち全体で客をもてなす」スタイルが古くから続いているんだそうだ。だから湯治客は、まちに出るのも浴衣に下駄ばき。旅館ごとに浴衣と下駄のデザインが違っているのもおもしろい。
 リラックスした様子の湯治客に混じってまちを歩く。昔ながらの商店もあれば、居酒屋や蕎麦屋もある。コーヒーショップもガレット屋さんもジビエを出すレストランまである。でも、日本茶屋さんはない!
 この場所で日本茶販売店兼カフェを出せばちょうどいい。まちのムードにぴったりだし、競争相手はいない。
 案内してくれているIさんは、「オリジナルフレーバー茶を、旅館や飲食店のドリンクとして出したり、土産物として販売してもらう」ことを考えていたようだが、「オリジナルフレーバー茶をつくるなら、しかも地元の朝来茶を使うなら、せっかくだから城崎温泉にカフェをつくって販売拠点にしたほうがいいんじゃない?」と提案した。多くのお客さんの目に止まって手にとってもらうためには、店があったほうがいいから。しかも、日本茶カフェの形態はこのまちにぴったりだから。Iさんも「資金面さえ折り合いがつけばぜひやりたいです」、という。
 

 

浴衣姿でそぞろ歩く湯治客

旅館ごとに違う下駄

旅館の内風呂が小さいのは外湯めぐりをメインにしている城之崎温泉の特徴だ
浴衣姿でまちを歩く様子。下駄は旅館ごとで違う。内風呂は小さいのが城崎温泉の特徴。

 

 

リサーチと根回し

 

 

  Iさんの会社はカバン製造というまったくの異業種。それでも地域振興のために地元のお茶を使って新規事業をおこしたいという。
 「地域振興のための助成金が利用できればいいね。明日、豊岡市役所に連れて行ってよ。地域振興に関わる助成金について聞いてみよう」
 私は、行政の助成金システムを利用するのが大変有効なことを、他の地域での事業との関わりの中で学んでいた。
 翌朝、私たちは豊岡市役所に向かった。観光文化戦略室という部署を訪ねた。まずは地域振興に関する予算にはどんなものがあるか、助成金システムがあるをか聞いた。どんな観光資源があるか、農産物があるか、祭りがあるかも把握した。
 市役所に行かなくても調べることはできる。でも担当者と直に会って「こんな事業をしようとしている」ということを行政担当者に知っておいてもらうこと。リサーチしながら報告する。これが大事なんだ。

 午後は、道の駅で実際の農産物を確かめたり、名物の蕎麦を食べたりしながら頭の中につまった情報を整理しながら豊岡だけのフレーバー茶の構想を練っていった。

  城崎温泉のためのオリジナルフレーバー茶をつくる、というミッションのために現地にリサーチに行ったことで、Iさんのオーダーの5種のフレーバーのアイディアが固まってきた。
 

 

「城崎中心の文化圏をフレーバー茶で表現する」

 

「城崎温泉に来る人は2日目にどこに行くの?」という質問を何人かにしてみた。

 

【中嶋神社と橘】
 「中嶋神社という『お菓子の神様』をまつった神社が製菓業者やスウィーツ好きの人には有名だよ」「食べれば不老不死になるという橘というみかんの原種を海の向こうから持ち帰った人が祭神になっているんだ。昔は果物のことを菓子といったから『お菓子の神様』といわれるようになったようだよ」、という。
 「橘を使ったフレーバー茶をつくってみよう!」
 そんなふうに思って中嶋神社に行ってみた。が、橘の樹は見当たらない。神職さんにたずねると、かつては境内に橘があったそうだが、気候変動のせいか枯れてしまって新たに植えても根付かないんだそうだ。
 調べてみると日本全国でも橘を栽培しているところは非常に少ない。
 とりあえず橘を原種とする蜜柑を使ってフレーバーをブレンドすることにした。
 それでも、『お菓子の神様』のストーリーをお茶にのせることはできるだろう。

【豊岡のぶどうと桃】
 菓子というのは果物のことだと中嶋神社ではじめて知った。であれば、橘だけでなく豊岡特産の果物のフレーバーもつくってみよう。
 豊岡でとくに有名な豊岡ぶどう、お祝い事に欠かせない桃のフレーバーもつくって神様とお客様に喜んでもらおう。

【出石のそばと豊岡の玄米】
 「出石にそばを食べにいく人も多いね。わんこそばみたいな独特のスタイルだよ」という人も多かった。
 実際食べに行ってみた。もちろんおいしかったが、蕎麦茶を出されてピンときた。朝来の緑茶に出石の蕎麦茶をブレンドするのはどうだろう? さらに、豊岡で生産されている玄米を入れて蕎麦玄米茶をつくったら、3つのエリアの材料が一同に会するおもしろいストーリーができる。

「出石焼きという白い透かし彫りの磁器も有名だよ」、と教えられた。白い磁器に透かし彫りが美しい。使い込むと透かし彫りのところだけ色がついてきて、それもまた味になる。
「カフェでは出石焼きを茶器に使おう!」

【昆布】
 「豊岡は日本海に面しているから海産物も豊富で、とくにカニが有名です。カニ料理に合うようなお茶もつくってください」とIさんがいうので考えた。
 「海鮮料理に合わせるのか…旨味を引き立たせるすっきりしたものもいいかもしれないけど、海の旨味には海の旨味をぶつけて相乗効果を狙おう。昆布緑茶だ!」
 日本海の荒波にもまれたイメージの昆布を緑茶にブレンドしてみた。カニの濃厚な旨味に負けないお茶ができあがった。

 

 

出石のまちなみと私

 

独特のスタイルの出石蕎麦
出石のまちを歩きながら、名物の出石蕎麦を食べながら、フレーバー茶の構想を膨らます。

 

 

 どんどん広がるお茶でつなげる地域のストーリー。
 中嶋神社の物語、豊岡特産の果物と米、出石地域の蕎麦と茶器、日本海の昆布、それらをつなげたお茶を城之崎温泉で売る。
 「城崎で出会ったお茶から、豊岡全体に興味が広がる、足を運ぶきっかけにもなるような5種類のお茶。どうだろうIさん?」
 「いいですね」
 
 東京に帰ってからは、持ち帰った朝来茶の番茶を使って試作を繰り返した。フレーバーの基本は決まっていても、香りの種類や濃淡、ブレンドでイメージに近づける作業が続く。ブレンドする素材の選択にも時間をかけた。お客様の顔、飲んでいるシチュエーションを思い浮かべながら。Iさんにも飲んでもらって「少し香りが薄いですね」、「もっと華やかに」、とオーダーをもらったり、「もっといろんな素材を試してみて」、と豊岡から玄米や蕎麦などを送ってもらったりした。
 
 2017年の冬にはフレーバーのレシピはあらかた決まった。でも、城崎オリジナルのフレーバー茶づくりの一番大事な仕事はまだ始まっていなかった。すべてのベース朝来茶の温泉蒸し工程の開発だ。
 

 

 

 

 

豊岡の日本海でカニと合う日本茶を構想した日本海を眺めながら、海産物と日本茶の融合の構想を練る。
 

 

茶葉生産のチームづくり

 

 

 朝来茶といっても知らない人が多いだろう。豊岡市の標高約350m の高原で3件の農家がつくっている。「朝来みどり」は、日本海側でつくられている希少なお茶だ。このお茶に付加価値を持たせて注目してもらうことも、今回のミッションの目的だと思っている。フレーバー茶に関心を持ったお客様が、朝来茶そのものにも注目してほしい。私のフレーバー茶開発は、常にベースの日本茶を支えるためのものなんだ。日本茶という広い範囲のこともあるし、地域の固有種のこともあるが、考え方はいつも一緒だ。

 さらに今回は、「地元の温泉で茶葉を蒸す」、という長年構想してきたことを実現するチャンスだ。
 まずは、茶農家にプロジェクトに賛同してもらえないと話にならない。
 2018年2月、こんな説明文を頭に描きながら私は再び豊岡に向かった。

 「城崎温泉オリジナルフレーバー茶は、高原でとれた希少な朝来みどりを、地元の温泉と湧き水で蒸しあげた「温泉蒸し茶」に、豊岡の名産品を使ったフレーバーをのせてできあがりました」
 
 「農家は、温泉蒸しが付加価値になることを理解してくれるだろうか? 温泉蒸しのための機械を導入してくれるだろうか? 行政は支援してくれるだろうか?」

 

 城崎温泉オリジナルのフレーバー茶をつくる。これまで手がけてきたオリジナルフレーバー茶づくりとはちがう、新たなチャレンジだった。
 2008年サラゴサ万博のようなイベントや宝飾ブランドをはじめとする企業や飲食店に向けてつくってきたオリジナルフレーバー茶では、求められるイメージを香りやデコレーションで表現してきた。この場合、使用茶葉の産地へのこだわりは特に必要としなかった。
 四万十「河原茶」をはじめとする、地元のお茶をベースにして、そこにその土地らしい香りの要素をブレンドすることで地方の独自性を出すことを目指したオリジナルフレーバー茶もいくつか手がけてきた。
 城崎温泉では、さらに「その土地独自のお茶」としての意味を強化するため、「温泉蒸し茶」の開発を試みた。
 

 

 

茶農家と市役所への説得

 


 

 

   2018年2月、再訪した豊岡市は一面の雪景色だった。5月に訪れたときとは一転、冬の城崎は曇り空。
 豊岡の鞄メーカーに勤めながら、城崎温泉オリジナルのフレーバー茶で地域活性を目指す事業に取り組むIさんとともに向かったのは豊岡市役所。そこに集まってもらったのは、朝来茶の生産に取り組む3社の農家の方々。豊岡市と朝来市の行政担当者の方々。
「朝来茶に、土地の名産としての価値をつけるために、城崎温泉の湯を使って茶葉生産をする」
 このことを理解してもらい、実際に事業に参画してもらえるようにアプローチすることが目的だった。
 はじめて会う朝来の茶農家のみなさん。忙しい土木の仕事をしながら組合長をつとめる方、茶葉生産をご夫婦でコツコツと続けてきた方、茶生産のためにIターンしてきたという若者。それぞれが朝来茶に対する誇りともっと朝来茶を知ってもらいたいという思いを抱えていることが、その表情からだけでも感じられた。
「朝来茶を飲んだけど、シンプルにいいお茶だと思うよ。もっと全国に知られるようにしたいよね。私は、地元の温泉や湧き水を茶葉の蒸し工程に使って、これまでになかった『温泉蒸し茶』をつくろうと思う。すごい名産になると思わない?」
 私の話に一番のってきたのは、一番若いKさん。
「温泉で蒸すっていうのはおもしろい。けど、 茶葉の香りが変わったりしない?」
「使うのは蒸気だから、温泉の成分の影響はほぼないよ。味も変わったりしない。静岡の日本茶研究者の先生に確認したから大丈夫」
「だとしたら、何の意味があるのかな?」
「地元のお茶を地元の水で蒸すのはあたりまえ。水道から出てくるのも地元の水だよね。でも、地元の温泉とか湧き水とかには歴史とか言われとかその土地の意味を示す物語があるよね。それを茶葉に乗せればより魅力的な名産品としてアピールできるはずだと思うんだよ」
「なるほど。じゃあ、具体的にはどうすればいいのかな?」
「茶葉を蒸す水を温泉や湧水に変更するために、ごく簡単な機械を設置することは必要だよ。それと、温泉や湧水を運搬する労力が必要だ」

 思ったよりも理解してもらうまでに時間はかからなかったから、具体的な作業をすぐに始めることができた。
 

 

 

温泉蒸しの設備設置

 

 

 

 まず、茶工場に取り付ける機械を次の新茶シーズンまでに準備すること。詳細な内容はいえないけれど、ごく簡単な設備だから大規模な工事は必要ない。それにしても、費用負担はある。行政の力を借りられないか、とも考えたが時期的にも助成金の申請は難しそうだった。
「うちの工場に取り付けましょう。費用は私が負担しますよ」
若手のKさんが手をあげてくれた。
 Kさんという人は、朝来の茶農家出身ではない。幼いころから就農を目指し、農業大学に進学・卒業して、自ら朝来茶の生産グループに弟子入りして茶生産の技術を磨いてきたという異色の経歴の持ち主。朝来茶の将来を担おうという情熱にあふれているからこそ、温泉蒸しというチャレンジにも積極的に参加してくれたのだと思う。
 

 

 

茶葉を蒸す機械に地元の水を入れるKさん茶葉を蒸す機械に水を入れるところ。

 

 

 

温泉蒸しに問題発生

 

 農家も積極的に参画してくれる。設備設置にも問題がない。ところが、温泉蒸しに思わぬ問題が発生した。
 そもそもこのプロジェクトは城崎温泉オリジナルフレーバー茶の制作を目的としている。地元の朝来茶を使い、それを地元の温泉で蒸すことが第1のキーポイント。だが、城崎温泉の湯を使用することについて、温泉を管理する団体の正式な許可がなかなかもらえない。新茶のシーズンは近づいている。
 そこで、とりあえず豊岡市内の温泉水を使うことにした。さらに豊岡市内に湧き出る「二見の延命水」を使って延命長寿のイメージを付加することに決着した。

 

 

二見延命水 豊岡市内に湧き出る「二見の延命水」。

 

温泉(湧水)蒸し茶の完成

 

 

 4月、温泉蒸しの機械がKさんの工場に取り付けられた。
 そして5月。
「新茶の収穫を始めましたよ。早速温泉蒸しをした荒茶の第1便を届けます」
 Kさんから届いた温泉蒸し茶。
 本当の、どこにもない、その土地だけのオリジナル茶。温泉(湧水)蒸し茶が私の手元に。

 当初の構想にイメージを追加して最終サンプルができあがったのは7月15日。ぶどう・バラ(桃から変更した)・そば玄米・こんぶ・みかんの5種類。タイトルだけだと随分単純に見えるかもしれないが、それぞれに緻密にマッチングを吟味したフレーバーとデコレーションで豊岡独特の物語を表現できたと思う。

 

 

「ぶどう」にはデコレーションでこうのとりのイメージを

城崎フレーバー茶の「ぶどう」は、こうのとりをイメージ。

 

 

写真/ステファン・ダントン    編集協力/田村広子、スタジオポルト

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