編集部通信

よみうりカルチャー講座『韓国ドラマの魅力を深く味わう』開講中!

 

*講座のお知らせ

 読売・日本テレビ文化センター「よみうりカルチャー」錦糸町センターにて、TABILISTAでも連載中の『韓国TVドラマガイド』編集部スタッフ・高橋尚子が講師を務める講座『韓国ドラマの魅力を深く味わう』が開講中です。

 講座は月1回、4月~6月期は第2週土曜日13時30分~15時、7月~9月期は第4週土曜日13時30分~15時。話題の韓国ドラマの見どころなどをわかりやすく紹介していきます。

 講座の詳細は以下の「よみうりカルチャー」のホームページをご覧ください。期の途中からの受講も可能です。ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております。

http://www.ync.ne.jp/kinshicho/kouza/201804-08800060.htm

 

 

*TABILISTA連載『恋する!旅する!韓国ドラマ』↓配信中!

http://tabilista.com/cat/global5/korea-drama/

 

 

『韓国TVドラマガイド』Vol.76 好評発売中!

『韓国TVドラマガイド』は隔月(偶数月)22日発売。最新号76号(4月22日発売)の表紙はナム・ジュヒョク。若手注目スターのジュヒョクの魅力を、主演作『ハベクの神話』の紹介とともに、たっぷり紹介しています。そのほか、最新情報やインタビュー、ドラマ解説など、今号も内容盛りだくさん。内容詳細は目次をご覧ください。全国の書店、ネット書店で好評発売中!!

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 なお、次号『韓国TVドラマガイド』vol.77は、6月22日発売です!

 

『韓国TVドラマガイド別冊保存版 最新ドラマ相関図ガイド好評発売中!

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餃子消費量・全国5位! 宮崎県・三股町の特産餃子を食べてみた!

 40年間人口が増え続ける町のニューフェース
 

 

  3月某日、度々、日本全国の食のイベントが開催される日本橋CAFESTで・宮崎県三股町の特産餃子の試食会が開催されると聞きつけ、行ってきました! その名も「町の特産品ギュギュっと餃子メディア試食会」。

 試食の前に、三股町副町長や実際に移住した方からの三股町の紹介、「TABILISTA」の現地取材報告、各地で餃子イベントを開催している焼き餃子協会会長の話などが続いていき、知られざる三股町や餃子の魅力が集まったメディア関係者に伝えられました。

 宮崎県の南西部・都城盆地に位置する三股町は、日本全国の市町村で過疎化が進んでいる中、なんと40年間人口が増え続けている町とのこと、中でも年少人口は県内一という。
 また、宮崎県は餃子の消費量が全国5位(ちょっと前までは3位)で、県民にとって餃子は県民食みたいなものらしいのです。そんな中、三股町の餃子店「生餃子製造直売831(ハチサンイチ)」が、地元の野菜と肉にこだわったオリジナル餃子を開発&販売したところ、「美味しい!」「おしゃれ!」と地元で大評判になり、今回の東京での試食会となったのでした。
 

 そんな話を聞きつつ、会場の厨房を覗いてみると、見たこともないビジュアルの餃子が!ピンクに、飛び出した葉物…!? 

 

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写真上/鮮やかな色合いの「梅しそ餃子」、飛び出した葉物の餃子は「プチヴェール餃子」。下/餃子は831のスタッフが実際に焼いてくれました。

 

 

 いよいよ試食タイム。とりあえず、餃子が焼かれている間に、他ブースの見学へ。

 三股町役場の人たちも、おおわらわでカレー専門店「トプカ」のチキン南蛮カレーを盛り付けしています。頭には三股町の特産ごま「みまたんごま」を模したかぶり物が! ちなみに国産のごまは、0.1%しか流通していないというから、かなり貴重なごまなのです。

そして、「プチヴェール餃子」が焼き上がりました。プチヴェールは、ケールとキャベツの交配でできた栄養満点な野菜らしいです。まさかこのオシャレ野菜が餃子になるとは! 評判になるわけです。


 

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写真上/三股町役場の人たちが大奮闘。カレーコーナーには、宮崎和牛やジビエの猪カレーなど美味しそうなカレーが揃っていました。下/焼きたてのプチヴェール餃子。皿に並んでもすぐになくなる人気ぶり!

 

 

 餃子と相性バツグンな三股町の極上どぶろく

 

 今回の試食会では、三股町のどぶろくも振る舞われました。「みやむら」は麹の粒が残ったドロドロの濃厚などぶろくで、どぶろく好きにはたまらないはず。もう一種、こちらも三股町のどぶろぐ「百姓の微笑み」は黒米を使用しているため、美味しそうなピンク色に。
餃子の油っぽさには、どぶろくの酸味・甘み・濃さがすごく合い、餃子もどぶろくもいくらでもいけそうです!  

 

 

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写真上/「百姓の微笑み」は、白もある。下/餃子とどぶろくは最高のペアリング!

 


デザートで出されたのはよく冷えた「どぶろく大福」と「どぶろくジェラート」。「どぶろく大福」は、大福の皮にどぶろくのもろみが練り込んであり、中にホワイトチョコが入っていました。この日本初の「どぶろく大福」は全国からお取り寄せが殺到しているとか。「どぶろくジェラート」は、餃子の後口にぴったりなスッキリとした味わいです。

 

 

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写真上/三股町で生まれた「どぶろく大福」。下/アルコール0.8%以下の大人のデザート「どぶろくジェラート」。

 

 

 

美味しい食べ物とお酒、朗らかな三股町の人たちとの会話で、楽しい試食会の時間はあっという間に終了となりました。

 

 

ところで、三股町に隣接するのは、ふるさと納税額で日本一を誇る都城市。その特産物の質の高さで有名ですが、三股町だって負けてはいません。

これまでも高品質な農畜産物を生み出してきた三股町ですが、本格的な全国区へのデビューはこれからとか。

今回のお披露目会を機に、年末には日本中に「三股町」の名を轟かせることになっている予感が…!

ここでは伝えきれない三股町の魅力は、現地取材レポートで近日中にお届けします。どうぞお楽しみに!

 

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島猫映画『Nyaha!Part#0』(ニャハ!パートゼロ)上映のお知らせ

TABILISTA連載『琉球島猫百景』の写真家・仲程長治さんが監督を務める島猫映画『Nyaha!』。映画の情報は連載でも紹介してきましたが、プロローグ編にあたる『Nyaha!Part#0』が、今週沖縄で開催される『島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭』にて、いよいよお披露目されます。「島猫の楽園」と呼ばれる南の島・ニャハ島に暮らす猫たちの物語、上映は4月20日、那覇・桜坂劇場にて。

 上映の詳細は下記↓の映画祭公式サイトをご覧ください。

*作品情報 http://oimf.jp/movie/detail/62/

*チケット情報 http://oimf.jp/ticket/?id=free

 

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©シマネコキネマ 2018

 

 TABILISTA編集部スタッフも島猫大使(シマネコ・ニャンバサダー)の一人として、桜坂の上映会に行ってきます。追ってレポートをお届けしますので、お楽しみに!

『ブーツの国の街角で』執筆・田島麻美さんが出演するTⅤ番組が放映されます

NHK BSプレミアム『二度目のローマ』は超ローカル編! 
 

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ローマ、ニューヨーク、香港など、誰もが知っている有名な観光地を二度目に旅するなら? 一度目ではなかなかできなかった、ディープな穴場を巡ったり、その土地ならではの体験がしたいですよね。
そんな疑似体験型の旅番組に、毎回知られざるイタリアの魅力を発見できると評判の『ブーツの国の街角で』執筆・田島麻美さんが、「ローマの案内人」として出演! ローマの暮らしがわかる裏道やローマっ子に人気のスポットなどを紹介していきます。
なんと、田島さんのご自宅もでてきて、イタリア人の旦那さんも出演されるそうです!!
これは見逃せない! ぜひともご覧下さいね!!

 

■番組  NHK BSプレミアム『二度目のローマ』
■放映日 2月13日(火)22:00〜   *再放送 2月20日(火)8:00~

■番組HP http://www4.nhk.or.jp/2ndvisit/x/2018-02-13/10/24790/2475145/

 

 

「食材の王国」ふじのくに・静岡が誇る食材の生産現場をレポート!  

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静岡・富士山麓は上質な食材の宝庫!
 
 

 今や日本全国の美味しい食品が、SNSやふるさと納税の返礼品などを通じても広く知られるようになってきました。とはいえまだまだ、地元や業界で人気食材でも、全国的にはそこまで知られていない食の逸品は数多く存在しています。
  そんな中、「食材の王国」と言われる静岡の富士山麓にある食材の生産現場を見学するメディアツアーが開催されるとのこと。温暖で自然環境に恵まれながらもほどよく都会の静岡県。無意識のうちに美味しい食品を食べてきているため、静岡に住む人たちに認められた食品はヒット間違いないということで、全国区の企業が新商品をリリースするときは最初に静岡で試験的に発売することも多いとか。今回のツアーは、静岡では評価されつつも、全国的にはブレイク前夜の食の逸品の生産現場を見られる貴重な機会。冬のような寒い秋の早朝、私たち取材陣は新幹線こだまに乗り込んで、「新富士」を目指した。

 

 

 

 

信念と情熱で育まれる業界注目の「ハイブリッド牛」

■『富士山 岡村牧場』 

 

 

 

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 新幹線駅「新富士」下車後、一行を乗せたバスは、富士山麓の朝霧高原で乳牛と和牛を組み合わせた牛のハイブリッド生産のトップランナー「岡村牧場」へ。発育に優れた乳牛と肉質に優れた和牛を組み合わせる雑種強勢により、元気で良質の牛を生産できるという。
「特別なことはしていない。牛にとってストレスがないようなことを毎日コツコツとやって、牛が笑っていられる牧場を目指しているんです」
  牧場のオーナー岡村さんは、東京農大を卒業後、平成2年に家族でこの地に移住。
  現在、巷では赤身肉ブームだが、以前から試行錯誤しながらも、牛たちを牧場でのびのびとストレスなく育てていたため、岡村牧場で育った「富士山 岡村牛」は、ほんのりサシの入った上質な赤身肉として評判だ。
  以前、テレビ取材で岡村牧場を訪れた「レストラン キハチ」の喜八シェフも岡村牛を気に入り、レストランで扱っているという。
「いろんなブランド牛を食べてきた人が、うちの牛をセレクトしてくれるんです」一見、強面の岡村さんの顔がゆるんだ。
 

 

 

 

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晴れた日には大きな富士山が見える「富士山 岡村牧場」のオーナー・岡村千代次さん。

 

 

 

 牧場にある直売店では、岡村牛の数々の希少な部位の肉が販売されていた。モモ・ロース・ヒレ以外にもいろいろある。普段見かけることのない夢のようなラインナップに大興奮! 焼肉にして全部一通り食べてみたい! 
  岡村さんによると、牛一頭からはヒレだけでなくいろんな部位があり、手塩にかけた牛だから、「ヒレだけ」などのパーツ販売でなく、まとめて購入してくれる首都圏の業者を開拓中とか。岡村牛をもっと身近に、しかもたくさんの部位が食べられるようになるのは大歓迎だ。

 


 

IMG_7709直売店では岡村牛がパーツで販売されている。滅多にないので大人買いしてみたくなる!

 

 

 

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ハイブリッド牛を近くで見てみる。栗色がかった黒い毛並みが良質な肉を連想させる。

 

 

 繁殖力と肉質の良さの両方に優れた岡村さんのハイブリッド牛は、各方面からも注目されている。繁殖力もいいので、日本中にある荒れた耕作放置地での活用なども考案中だという。この日も、岡村さんは西日本で行われる学会に出席するため、午後は新幹線に乗って出かける予定だった。

  岡村さんの信念と情熱で育まれた美味しいハイブリッド牛の今後が楽しみだ。
 

 

 

 

富士山麓の豊富な湧水で育つ特大サイズの鱒

■『富士養鱒場』

 


 

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 牧場を後にして、次に案内されたのは雑木林の間にあるせせらぎの脇にある研究所?「富士養鱒場」。
そこでまずスタッフの方に見せられたのは、長さ20センチほどの鱒。よくある一匹丸ごと棒を挿して塩焼きにされているあのイメージのまんまの鱒。しかし、その次に見せられたのは…巨大すぎる鱒!? 
  驚く我々をよそに、説明が続けられる。
「この鱒は『紅富士』と言いまして、通常よりも長い2~3年の育成期間を経て、特大サイズになるまで育てるんです。じっくり時間をかけて育てているので、身の質もきめ細かくて適度な脂ののりもあり、旨味が凝縮されてるんですよ」

 
 

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通常の鱒と特大サイズの紅富士。通常の鱒が紅富士のエサに見えてくる!?

 

 

 

 この「富士養殖鱒」は養殖鱒の生産量で日本一という。そして実はこの地は、とても鱒の養殖に適した土地とのこと。
   その最大の理由は水。富士山麓に降る雨や雪は年間20億トンにも及ぶと言われ、ここには養殖に必要な、長い年月をかけ多くのミネラルを含んだ良質の冷たい湧水が豊富にあるのだ。また、養殖のため、寄生虫の心配がなく、生でも安心して食べられるという。
 

 

 

 

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試食で出された紅富士の刺身。味が濃くて食べごたえあり。酒がほしくなる…。

 

 

 

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ホースから豪快に出てくる鱒のエサやり現場。スタッフもポリポリ食べることもあるという安心素材のドライフード。
 

 

 

 紅富士は、「ふじのくに」内で様々な賞を受賞し、静岡の代表的な食品のひとつとなっている。業界での知名度もあるが、食材にこだわりを持つ料理人や鮮魚店を通じて、首都圏を中心にもっともっと販路も広げていきたいとのこと。なにしろ、世界で一番人気の魚はサーモン(&鱒)なのだから。目指せ、世界へ!
 

 

 

 

家族3世代に愛される乳製品が勢ぞろい
■『いでぼく』


 

 

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 次は、こだわりの乳製品で地元では老若男女から人気、受賞歴も多々ある「いでぼく」へ。

 買ったばかりの商品を食べられるオープンテラスがある直営店の横には、牛舎が。ホルスタイン種、ジャージー種、ブラウンスイス種の牛たちが、出迎えてくれた。
 なんて愛らしい顔をした牛たちなんだろう…!

 

 

 

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お客さんからも丸見えの手入れの行き届いた衛生的な牛舎で飼われている牛たち。写真中央にいるのはジャージー種。

 

 

「おれが牛の周りをウロチョロしている人生じゃないと不安で」と言う代表の井出さん。今でも泊まりで出かけるのは年に1、2回。とにかく牛舎から離れられないという。現在、会社を引き継いでいる息子さん含め、家族4人で写った写真はないとか…。まさにこの可愛い牛たちに人生を捧げたのだ。

「とにかく飲んでみれば、わかってもらえる」
差し出されたいでぼく牛乳(ジャージー種)。

 

 

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牛乳のデリケートな良さを生かすため、紙パックは使用しない方針だとか。

 

 

 

 生の牛乳は苦手だったけれど、これは濃くて美味しい! フレッシュさも実感できた。給食に出てくる牛乳がこれだったなら、牛乳嫌いな人も減るのに…なんて思ったり。この牛乳が原料の乳製品が美味しくないわけがない。ということで、次はしぼりたてのフレッシュミルクとオリジナルの生乳を使用した、評判のジェラートを頂く。これが、爽やかな甘さでかなり美味しい! やっぱり原料が良質だと、違うんですね。
 他にもいでぼくでは、自家製のチーズ作りにも力を入れているとか。また、1日8食限定の「まかないパン」なども人気。なんせ素材がいいので、どれもインパクトのある美味しさで、次々とヒット商品が生まれているのだ。

 

 

 

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陽当たりのいいテラスで食べるいでぼくのミルクジェラート。

 

 

 

 親子孫の3世代に渡り、地元で愛されてきたいでぼく。将来的には地元・富士宮にもっと人を呼べるような体験型牧場リゾートを造れたらと、井出さん。あの可愛い牛たちと牧場で戯れながら、いでぼくの商品を食べて1日過ごしたら、心身ともに癒される牧場リゾートになりそう。ぜひ実現させてほしい。
 

 

 

 

 

名門レストランがこぞって注文するマッシュルーム

■『長谷川農産』
 

 

 

 

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 次は、本場オランダの栽培技術を活かしたマッシュルームファーム「長谷川農産」へ。
私たちが案内されたのは、一見、工場のような建物内。普段はスタッフ以外入ることのできないその「農園」へ足を踏み入れた。初めて見る独特の近未来のような空間。これが長谷川式有機農法のマッシュルーム畑だった。
「農園」から場所を移った私たちの前に、大小の生のマッシュルームが差し出された。こんな大きなマッシュルーム、日本ではなかなか見かけない!
もとはキャベツ農家だった長谷川さん。90年代半ばに訪れたオランダで食べたマッシュルームの美味しさに衝撃を受けたのが、マッシュルーム作りの始まりだという。

 

 


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日本では珍しい直径9cm前後のブラウン種「ポットベラ」とホワイトマッシュルーム。

 

 

 

 「それまで日本にあるマッシュルームといえば、粒が小さい缶づめのものが主流で、美味しくなかった。でも、ヨーロッパでは生食が人気。ぜひマッシュルーム栽培の先進国オランダの技術者に日本へ来てもらい、本物のマッシュルームを日本で広めていきたいと思ったのです」
 オランダからの技術者には11年間滞在してもらい、ようやく長谷川さんの納得いくマッシュルームが完成した。しかしまだまだマッシュルームは日本人にとって身近な食材でないため、長谷川さんが作ったマッシュルームは、「育ちすぎ?」、「プロ向きだ」と言われ、地元では敬遠されがちだったという。そこで長谷川さんは、思い立つ。
「だったら、東京のレストランを攻めていく!」
 静岡から東京の有名レストランを巡り、飛び込みでマッシュルームを売り込むことにしたのだ。
 そして最高級フレンチレストラン「シェ・松尾」に行くと、なんとその場で長谷川さんのマッシュルームを扱ってくれることを快諾してくれたという。その後も、長谷川さんはレストランへ飛び込みを続けていく。
 富士山の伏流水で育ったマッシュルームは、ほのかに甘みと旨味があり、また歯ごたえのある肉質で、他を寄せつけないクオリティだ。今では、食材選びに人一倍厳しい多くの有名レストランのシェフから「マッシュルームは長谷川のもので」と指名買いされ続けている。
 

 

 

 

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間引きをしながら育てていく長谷川のマッシュルームは、無農薬・無着色。

 

 

 

 現在、長谷川のマッシュルームは、レストランだけでなく、安全かつこだわりの食材が揃う宅配の「らでぃっしゅぼーや」や「生協」での取り扱いも。また、ホームページで購入できるマッシュルームのギフトセットも洒落ていておすすめだ。
 マッシュルームは、ビタミンB1、B2、食物繊維、タンパク質を含む健康食品。健康ブームの日本で、まだまだ需要が広がる可能性はあるはずだ。でも、長谷川のマッシュルームを一度食べたなら、形と味の存在感に他との違いを感じざるを得ない。
 

 

 

 

 

富士山麓の食材を一番いいかたちで堪能できるレストラン

■『レストランMitsu(ミツ) 

 

 富士山麓には本当にいい素材があるんだなあと、見てきたところで実食へ!
案内されたのは、富士山麓の食材の良さを生かした美味しい料理が食べられると評判の「Restaurant Mitsu」へ。

 

 

 

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 フランスでの修行や大使公邸の料理人としての経歴を持つオーナーシェフの石川さんが手掛けると、今まで見てきた素材が、絵画のようなドラマチックで美しい料理に!

 

 

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 前菜は、富士山麓の有機野菜や、豚肉のハム、燻製、ペーストにしたものなどを一皿に。
それぞれ丁寧に料理され、滋味深い味わいです。

 

 

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 次は、長谷川農産マッシュルームといでぼくのミルクを使ったポタージュ。
品質に絶対の自信を持つ長谷川のマッシュルーム。歯ごたえから香り、フレッシュな味わいは生で食べてこそ、他との違いがわかるかも。さすがです。ジャンボマッシュルームのソテーも食べごたえがあります。
 

 

 

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 続いてあの特大鱒、紅富士のポワレ。
表面はカリッと香ばしく、中はあの鱒の旨みがたっぷり。鱒のポワレ、もっと食べたかったくらい。ポワレがこんなに美味しい料理法なんだとも改めて実感!

 

 

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 メインは岡村牛のもも肉の低温ロースト。低温で焼いているため、岡村牛のもつ赤身本来の美味しさを堪能!あの牧場でのびのび育った健康牛だから、フレッシュさも感じ、食べるほどに体が元気になっていくよう。

 

 

 

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 デザートは、朝霧高原のイチゴを使ったスイーツ。いでぼくのジャージーミルクと平飼い有精卵のバニラアイスクリーム。このアイスも極上な美味しさ!

 

 

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 最後は、国産紅茶の第一人者・村松二六氏が育てた静岡丸子紅茶のアッサムとダージリンを交配した紅茶とプチデザート。紅茶のふくよかな香りにも驚かされます!


 

 

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 食材の良さを生かしきった繊細な石川シェフの料理は、一皿一皿を五感で楽しみながら食べることができ、本当にドラマチックな食事の時間となりました。食材も幸せに違いない…!

 

 

 

 富士山パワーを実感。
「食材の王国」静岡で見てきて食したものたちは、それぞれみんな独自の魅力があり、新鮮な発見の連続でした。富士山の良質な湧水と豊かな自然の中で、毎日のように富士山を見ながらパワーをもらい作業する生産者たちのもとで作り出されていった生命力溢れた力強い食材たち。一度食べたらわかってしまうその味と魅力…。ふじのくにには、こんな食材がまだまだあるのかも。富士山麓の恵み、恐るべしです。

 もっと、食べたい…! 
後ろ髪を引かれるように、取材陣は新富士駅を後にしたのだった。

 

 

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■インフォメーション■

ふじのくに静岡農芸品メディアツアー参加企業。詳細は以下のホームページをご覧下さい

 

 

■「岡村牧場」

住所/〒418-0102 静岡県富士宮市人穴137−318
電話/0544-52-3668
https://m.facebook.com/tiyoji.okamura/?locale2=ja_

 

■「富士養鱒場」

住所/〒418-0108 静岡県富士宮市猪之頭579−2
電話/0544-52-0311
http://fish-exp.pref.shizuoka.jp/fuji/

 

■「いでぼく」

住所/〒418-0112 静岡県富士宮市北山4404−2
電話/0544-58-6186
http://www.ideboku.co.jp/

 

■「長谷川農産」

住所/〒417-0061 静岡県富士市伝法1320-9
電話/0545-51-4611
http://hasegawa-nosan.co.jp/
 

 

■「レストラン ミツ」

住所/〒418-0022 静岡県富士宮市小泉2343-102
電話/0544-22-4439
http://www.restaurant-mitsu.com/


 


 

山本益博さんプロデュース「COREDO落語会」に行ってきました!

本サイトTABILISTAでも連載している山本益博さんは、落語愛もすごいのです! そもそも落語をテーマに書いた卒業論文が単行本として出版され、その後、評論家としての道を歩むことになったというマスヒロさん。年季の入り方が違います。昨今では、落語に関する著書『立川談志に聴け』、『幻の志ん朝・談志二人会』も出版し、毎回大好評の落語会をずっとプロデュースされています。
今回、我々が行った「COREDO落語会 第十二回」は、昼の部では立川志らく師匠が、夜の部では柳家権太楼師匠が「文七元結」を高座にかけ、同じ演目を二人の落語家が演じ、落語がどれほど変幻自在の芸能であるかを実感させてくれるという粋なプロデュースで行われました。
高座が始まる前に、入場口で観覧者たちを笑顔で出迎えていた山本益博さんをキャッチ!
COREDO落語会の提灯前で、撮影させて頂きました。
 

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「COREDO落語会 第十二回 夜の部」は、マスヒロさんの挨拶で始まり、三遊亭王楽師匠、林家正蔵師匠、柳家花緑師匠、そして柳家権太楼師匠と続き、それぞれの世界観に引き込まれた愉しい落語会でした!! 
通にも、初心者にも愉しめるマスヒロさんプロデュース・ナビゲーターの落語会は、今後も開催されます。興味のある方は、ぜひ寄席に行ってみて下さいね!

 

 

 

■『春風亭小朝」師匠とはじめての落語』

日時:12月19日(火)19時開演(18時30分開場)
会場:東京都新宿区神楽坂 赤城神社 あかぎホール(氏子参集殿/本殿地下1階)
出演:春風亭小朝、ナビゲーター/山本益博 料金:3000円(全席自由/定員150名)
予約・問い合わせ:事務局(いたちや) 03-5809-0550  https://the-itachi-ya.com

 

 

■『第十三回 山本益博プロデュース COREDO落語会』

日時:2018年3月24日(土)13時30分開演
会場:コレド室町1 日本橋三井ホール
出演:柳家権太楼、桃月庵白酒、柳家喬太郎、春風亭一之輔 料金:5000円(全席指定)
前売りチケット:チケットぴあ  Pコード482-588  0570-02-9999(24時間)  http://pia.jp/

主催・問い合わせ:マスヒロジャパン 03-6263-0663
 

 

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  • 「韓国ドラマの魅力を深く味わう」講座開講中!

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     読売・日本テレビ文化センター「よみうりカルチャー」錦糸町センターにて、TABILISTAでも連載中の『韓国TVドラマガイド』編集部スタッフ・高橋尚子が講師を務める講座『韓国ドラマの魅力を深く味わう』が開講中です。

     講座は月1回、4月~6月期は第2週土曜日13時30分~15時、7月~9月期は第4週土曜日13時30分~15時。話題の韓国ドラマの見どころなどをわかりやすく紹介していきます。

     講座の詳細は以下の「よみうりカルチャー」のホームページをご覧ください。期の途中からの受講も可能です。ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております。

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