2017年自腹でマイル修行&麺の旅

2017年自腹でマイル修行&麺の旅

#16

石垣島 八重山そばの旅



旅人・KOJIRO(コジロー)




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石垣島 八重山そばの旅
文/写真(iPhone 6s)/KOJIRO

9月9日 搭乗31回目
羽田空港から那覇空港へ


今回の旅、目的地の石垣島は、0泊。
沖縄本島の那覇に滞在して、日帰りで石垣島を訪れるプラン。

9月 9日/羽田-那覇 8,990円(スーパー先得) 31回目搭乗
9月12日/那覇-石垣 5,100円(ウルトラ先得) 32回目搭乗
9月12日/石垣-那覇 5,100円(ウルトラ先得) 33回目搭乗
9月13日/那覇-羽田 8,990円(スーパー先得) 34回目搭乗

羽田-石垣の片道運賃は計14,090円になり、羽田-石垣の直行便より、
羽田-那覇-石垣の経由便の方が、断然安かったのだ。

9月9日 14:30 羽田空港 JALサクララウンジ。

前回の高知-羽田間の30回目の搭乗により、
サービスステイタス「JMBクリスタル」に到達。
これはあくまでファーストステップであり、特別なサービスは限られる。
国内線のメリットのあるサービスは以下の2点。

1.マイルUPボーナス
JMBクリスタルの対象期間中、搭乗ごとにボーナスマイルがプラスされる。
例えば、今回の羽田-那覇のフライトマイルは、
984(基本マイレージ)×75%(先得)=738マイル
984(基本マイレージ)×75%(先得)×55%(クリスタル)=406マイル
 通常+ボーナス=1,146マイル 
これは沖縄リピーターにとっては、非常に大きい。
東京モノレールのタッチキャンペーンで、毎回20マイルを地道に積み重ねている場合ではない。

なお、貯めたマイルは特典航空券に変えるのが、得だ。
eJAL(電子マネー)だと、1マイル=1.5円の計算になり、
10,000マイル=15,000円に交換できるのだが、
特典航空券の必要マイル数は少なくて済む。

羽田-伊丹(往復)10,000〜12,000 羽田-那覇(往復)12,000〜15,000
羽田-香港(往復)エコノミー17,000〜20,000 ビジネス40,000〜48,000
羽田-パリ(往復)エコノミー45,000〜55,000 ビジネス85,000〜111,000
       ファースト120,000〜160,000

120,000マイル=180,000円相当で、
通常2,508,000円のパリ往復ファーストクラスが利用できる!
なるべく海外上級クラスの特典航空券で、マイルを使うのが得といえる。

2.羽田空港サクララウンジ 10回クーポン
本来はクリスタルは、空港ラウンジは使用できないが、キャンペーンで、
羽田空港のサクララウンジを、31回目の搭乗から使うことができる。
羽田空港をベースとし50回搭乗による「サファイア」を目指しているので、
実質、これからは毎回羽田サクララウンジが使えるので、ありがたい!


ラウンジでビールを2杯。のんびりと過ごす。
JAL921便、那覇空港行きは、定刻の16:10 に離陸した。

いつもながらの快適な空の旅。定刻より10分早く18:35到着。
31回目の搭乗、無事に完了。

9月12日 搭乗32回目
那覇から石垣へ


9月12日 6:50 那覇空港。

寝坊してタクシーに飛び乗り、なんとかセーフ。
予約変更のできないチケット、日帰りの石垣島への旅。
乗り遅れたら、シャレにならない!
ゆったり時間が流れる沖縄時間に、体内時計が狂ってしまった(笑)

JTA0601便、石垣空港行きは、定刻の7:20 に離陸した。
実際の飛行時間は、40分ほど。
ちょっと風が強いのか若干揺れるが、定刻通りに8:15に到着。
搭乗32回目の搭乗、無事に終了。



石垣島 麺の旅
『とうふの比嘉』ゆし豆腐そば #56
『のりば食堂』黄金(くがに)そば #57
『一休食堂』牛そば #58



朝からまさかの行列!
「とうふの比嘉」ゆし豆腐そば


沖縄そばは、石垣島では八重山そばと呼ばれる。
八重山そばの名店といえば、「明石食堂」があげられるのだが、
なんと火曜日休み! またやってしまった。本日お休みである。

日帰りなので、明石食堂は諦めて、5、6軒ほど八重山そばを巡ることにする。

石垣は快晴のドライブ日和。
早速、レンタカーを借りて、向かったのは朝6:30から営業している豆腐屋さん。
店先のテラスで、豆腐定食や豆腐そばを食べることができる。

一度来たことがあるのだが、記憶が曖昧だ。
ナビはあてにならず、場所がさっぱりわからない。
やっと広大な畑の中に、ポツンとある「とうふの比嘉」を発見する。

9:00 平日の火曜日の午前中、かなりの行列である。
朝食として訪れる観光客が、多いのだろう。
作りたての豆腐を買いに来る地元の人も、後をたたない人気の豆腐屋だ。
気温はすでに30℃を超えていて、とにかく暑い!
20分ほど並んだだろうか、やっとテラスに案内される。

ほとんどの人は、ゆし豆腐定食を頼んでいるようだが、
もちろん麺の旅、ゆし豆腐そばを注文。100円で野菜炒めもプラス。

テラス席は、まさに南国の雰囲気だ。

10分ほどで、作りたてのゆし豆腐たっぷりのそばがやって来る。

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レンゲですくって豆腐を一口いただく。
舌触りなめらかで、口の中でとろける。

出汁はシンプルな優しい塩味。やわらかい味わいだ。
もやし、かまぼこと炒めた油がバランスよく、
少し硬めもっちりの細めの麺もいい。

ゆし豆腐は、塩、醤油、味噌など、好みに合わせて調整するようだが、
豆腐そばには、調味料は不要である。
さらに少し豆腐を潰しながら食べてみると、
豆腐の旨みが出汁に溶け出し、深い味わいになる。
やわらかい豆腐と細麺の食感の違いが、絶妙である。

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沖縄は通常の豆腐とは作り方が違うので、味が凝縮されて濃厚になる。
豆腐そばは、全体うす味ながら、純粋な豆腐と出汁、麺、具材の相性は抜群である。
あっという間にスープ、麺ともに完食だ。

サービスでついてくる、出来立ての温かい豆乳も最後までいただくが、
まろやかで旨い。まさに豆腐づくしだ。

豆腐屋さんの八重山そばに感服! 行列やむなし!
再訪して、また、ゆし豆腐そばを頼みたい。

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とうふの比嘉
石垣市字石垣570
0980-82-4806
営業時間 6:30~15:00
日曜日休み
ゆし豆腐そば(中)450円





医食同源!
「のりば食堂」黄金(くがに)そば


2軒目は、古くからある大衆食堂「のりば食堂」を訪れる。
創業時バス乗り場が店先にあり、のりば食堂。なんともシンプルなネーミング。
久しぶりの訪問だが、暖簾をくぐるとどこか懐かしい。

沖縄の地産地消を提言していて、
この店の八重山そばは、すべて麺に沖縄名産のウコンを練りこんでいる。
シンプルな八重山そばの、黄金(くがに)そばを注文する。

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まだ10時ということもあり、5、6分で提供される。
麺は黄色い。そして、かなりの太麺だ。
まずはスープからいただく。
麺のウコンが溶け出していて、スープもほんのり黄色。
豚骨と鰹のシンプルな昔ながらの出汁が美味しい。

麺は、ウコンのほんのりとした香りがあり、しかりしたコシのある太麺。
八重山そばでは珍しい、モチっとした弾力のある食感。

トッピングの生姜を溶かして、麺とスープを絡めて食べると、
ピリッとした生姜とウコンの相性はバツグンで、さらなる旨みが広がる。
トッピングの豚は石垣島の島豚。しっかりした噛み応えで、旨い。

スープも飲み干し、完食。

ウコンを練りこんだ麺は、島内で唯一のオリジナル。
無化調で体にやさしい、まさに医食同源の旨いそばだ。

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のりば食堂
石垣市登野城619
0980-82-7745
営業時間 8:00~17:00(月~土)8:00~15:00(日)
不定休
黄金(くがに)そば 中 450円






山羊そば品切れ!
「一休」牛そば


石垣島は、肉が安くて旨い。牛、豚、山羊、、、。
いつもは「炭火焼肉のやまもと」で石垣牛を堪能するのだが、
日帰りだと、帰りの飛行機に間に合わないので断念する。
そこで、山羊を食べようと思い、昼のピークを避けて、
市街地からは少し離れた、山羊料理で名高い食堂「一休食堂」に向かう。

山羊肉は独特の香りにクセがあり、苦手という方が多いが、
こちらの山羊そばは、肉の処理がよく、濃厚な肉を味わうことができる。

ところが、入り口に「本日、山羊品切れ」の看板が!!

昼の混雑を避けたのが失敗だった。
普通の八重山そばもあるのだが、
山羊そばとともに評判の「牛そば」を、初めて注文してみる。

5、6分で提供される。
石垣牛の臓物、ホルモン、牛骨がどっさりのっかている。
かなりの迫力だ。

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牛骨の出汁がきいていて、スープが旨い。
見た目よりもあっさりだが、後引くおいしさだ。

少しやわらかめの中太の平麺もスープとあう。

トッピングの様々な牛の臓物が、ジューシーで旨い。
噛めば噛むほど、肉汁が溢れる。

「山羊そばより、旨いぞ」(笑)
山羊そばは、無料のフーチバ(沖縄よもぎ)を合わせると絶妙なのだが、
牛そばは、シンプルにそのまま味わうのがベストだ。
スープまで完食。

やっぱり、牛だ! 石垣牛は旨い。

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一休食堂
石垣市石垣716-1
0980-82-1803
営業時間 11:00~20:00
月曜日休み
牛そば600円





台風18号直撃!
店じまい麺の旅終了


食休み&ドライブを兼ねて、石垣島にある武田珈琲農園を訪れて、
眺めのいいテラスでコーヒーをのんびり愉しむ。

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「明日、石垣島は大型台風直撃ですが、大丈夫ですか」と、
店の奥様に聞かれる。
台風の情報なんてゼロだ。確かに午後になり、風が強い。

JALのサイトで調べてみると、
明日13日の石垣発便は、すでにすべて欠航に!
「まじかい!」
午後から石垣島のあらゆるお店は、台風に備えて店じまいするとのことだ。
日帰りのため、島には滞在しないのでひと安心だが、
那覇に戻るのは、最終便なので影響があるかもしれない。

麺の旅を再開するため中心街に戻るが、急激に天気は崩れて雨が降り出す。
風が強く、台風モード。

キミ食堂、なかよし食堂など、予定していた店はどこも早々に店じまい。
残念ながら、石垣島、麺の旅は3軒で終了することにした。


9月12日 搭乗33回目
石垣から那覇へ



レンタカーを返し、17:00 早めに石垣空港へ。
すでに明日の全便欠航が決まっているため、
振替の空席待ちの乗客も多く、空港内は大混雑。

RCA0708便、那覇空港行きは、ほぼ定刻通り19:30 に離陸した。
小型のプロペラ機のため、風が強いので結構揺れる。
定刻より少し遅れて20:55に到着。
搭乗33回目の搭乗終了。


9月13日 搭乗34回目
台風&パンク那覇から羽田へ


那覇空港 08:30

雨はさほどでもないが、横殴りの風が強い。
ますます雨はひどくなる予報だが、
羽田空港への始発便(JAL900便)は、すでに出発したので問題ないだろう。

条件付きで引き返す可能性もあった、羽田発JAL901便が、那覇空港に無事到着。
そのJAL901便の折り返しになるJAL902便に乗るので、羽田に帰れそうだ。

ところが、着陸時にパンクをしたため、修理をするとのことだ。
20分遅れのアナウンス。不安だ!
そして、さらに30分遅れの訂正アナウンス。不吉だ!

修理に時間がかかり、2時間遅れた過去の記憶が頭をよぎるが、
結局、定刻より35分遅れて10:35に無事離陸。

機内は台風の影響はあまり感じられず、
12:50 30分遅れで羽田に到着する。

34回目の搭乗完了。


目標のVIPサファイア会員になるまで、あと16回搭乗。



マイルデータ、搭乗合計34回。


【羽田-那覇】
搭乗カウント31回
フライトマイル
980(基本マイレージ)×75%(運賃倍率)+55%(クリスタル)=1,144マイル
FLY ONポイント
738フライトマイル×2(国内線倍率)=1476
【那覇-石垣】
搭乗カウント32回
フライトマイル
247(基本マイレージ)×75%(運賃倍率)+55%(クリスタル)=287
FLY ONポイント
185フライトマイル×2(国内線倍率)=370
【石垣-那覇】
搭乗カウント33回
フライトマイル
247(基本マイレージ)×75%(運賃倍率)+55%(クリスタル)=287
FLY ONポイント
185フライトマイル×2(国内線倍率)=370
【那覇-羽田】
搭乗カウント34回
フライトマイル
980(基本マイレージ)×75%(運賃倍率)+55%(クリスタル)=1,144マイル
FLY ONポイント
738フライトマイル×2(国内線倍率)=1476

合計搭乗回数/34回
FLY ONポイント累計/24,046

那覇滞在からの
石垣島日帰りの旅のお値段は


羽田-那覇/17,980円(8,990+8,990円)
那覇-石垣/10,200円(5,100+5,100)
交通費/2,840円(石垣島レンタカー)
麺の旅/1,500円(3食)
合計/32,520円!


次回は、徳島へ。


顔

KOJIRO(コジロー)

1964年生まれ。大学卒業後、出版社にて男性ファッション誌、女性ファッション誌、漫画誌、トラベル誌、フリーマガジンなど編集長として携わる。現在は気ままなフリーランサー。小学生の頃より極度の乗り物酔いだが、飛行機大好き。JALの生涯搭乗数は193回。忘れられぬ旅は、JALファーストクラス(特典航空券)で行ったパリ。麺好きの「食いしん坊」でもある。 

 

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