石巻/牡鹿半島 絶景・美食・縄文

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#15

イタリアの過疎の集落を蘇らせた「アルベルゴ・ディフーゾ」体験 (Vol.2)

 

 石巻・牡鹿連載の14回目は前回に引き続き、田島麻美さんによるイタリア・テルモリのアルベルゴ・ディフーゾ(以下AD)のルポをお届けする。観光復興を目指す石巻が目指す分散型ホテルの参考例だ。石巻では、「牡鹿半島の入り口であるサンファン・ヴィレッジをフロント機能にしたADを、地域の民宿やNPOと共に、食文化、農漁業体験を通じた文化交流を促進し、観光による地方創生を目指している」という。地震で崩壊した北イタリアの小さな村を復興するためのプロジェクトの一環として始まったADは、現在ではイタリア、欧州を始め世界各国で過疎化に悩む町や村の救済策として熱い視線を浴びている。イタリアで過疎化に悩む集落を蘇らせたアルベルゴ・ディフーゾとはどういうものなのか? 東日本大震災からの観光復興を目指す石巻の将来を想像しながらご一読いただきたい。

 

 

 

 

 

 

文と写真/田島麻美

 

 

 

 アドリア海沿岸の小さな港町テルモリ。新市街の発展により過疎化が進んでしまった隣接の集落を、15年足らずの間に立て直したアルベルゴ・ディフーゾ(AD)の実態を探るため、現地に滞在した。第二回はADの運営方法と、その真髄とも言われるホスピタリティについてご紹介しよう。

 

 

集落全体を「一つの宿」として捉える

 

 テルモリの古い集落(ボルゴ)で、Locanda Alfieri(ロカンダ・アルフィエーリ)を経営するマヌエラさん、Residenza Sveva(レジデンツァ・スヴェーヴァ)を経営するファブリッツィオ氏の二人が協力して始めた「アルベルゴ・ディフーゾ(AD)」は、今では集落のみならず、テルモリの街全体にも知られる存在となった。住民200人足らずの集落に、二つのADを合わせると約60室の客室があり、部屋は一年を通じて埋まっているという。小さな集落の中で二つのADはどうやって共存しているのだろうか。顧客の取り合いなどは生じないのか、と率直に尋ねてみると、ファブリッツィオ氏もマヌエラさんも異口同音に、「それはあり得ない。むしろ相乗効果で顧客が増えている」と答えた。

 

「ADが成功した背景にはインターネットの存在も大きかったと思う」とマヌエラさんは言う。

 

「私たちはホテルの検索サイトに『テルモリ・ボルゴ(集落)のアルベルゴ・ディフーゾ』として情報を載せている。そうすることによって、宿を探している人は一軒ずつのホテルの情報ではなく、ボルゴ全体を一つの宿として検討し、私たちのどちらかに空室があればそこを予約してくれる」。こうして一度宿泊した客を個性的な客室や温かなもてなしで魅了し、リピーターを増やしていったのだそうだ。一方、ファブリッツィオ氏も、「ボルゴのADが知られるようになってから、新市街で宿を探している人を見かけると、住民の人達が『ボルゴへ行けば部屋がある』と言ってくれるようになった。駅前のホテルが満室で困っている人に、『〇〇ホテル』ではなく、『ボルゴ』というエリアを紹介してくれるようになったんだ。ボルゴに行けば僕ら二人のADがたくさん部屋を持っているから、どこかに空室があるはずだ、とね」。

 

 集落全体を一つの宿として捉えることにより、一軒の宿だけに客が集中するという事はなくなり、双方の宿に客が満ちるようになったのだそうだ。また、どちらの宿も客室はボルゴの住民達が暮らす家々の中に溶け込んでいるため、住宅街を動き回る宿泊客の存在によって通りに活気も生まれ、住民達にとっても喜ばしい結果をもたらしている。

 

 

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ボルゴの住宅の中に溶け込んでいるADの客室。入り口にあるプレートと客室番号がそれぞれの宿の客室であることを示している。上の2点はロカンダ・アルフィエーリの客室、下3点はレジデンツァ・スヴェーヴァの客室と今年オープン予定の工事中の客室。

 

 

 

メイン施設と客室を分散して運営

 

 宿泊客の動きがボルゴの暮らしに活気をもたらす、というのは「縦型ホテル」ではなく、「横型&分散型ホテル」という概念を持つADの一つの大きな特徴である。実際に泊まってみると、その実態がよくわかる。

 

 宿泊客はまず、レセプションのある施設へ行ってチェックインを済ませる。その時、レセプションと同じ建物内にある朝食用のサロンや、施設の利用法などの説明を受ける。鍵を受け取ると、宿のスタッフの案内でボルゴ内を歩き、目的の部屋がある建物に移動。その時に、各部屋の設備と建物の入り口の開け方などの説明を受けたら、後は普通のホテルと同じように利用できる。翌朝は指定の朝食時間帯に朝食用サロンがあるメイン施設へ移動する。チェックアウト時も荷物と鍵を持ってレセプションがあるメイン施設へ行く。小さなボルゴの中では、これだけでも3〜4回、通りを人が動いている様子が見られるわけだ。もしも、これが大きな一つの縦型ホテルであったらどうなるだろう。1階のレセプションでチェックインを済ませた客は、翌日の朝食を含めチェックアウトまでは「箱の中から出ない」ことになり、隣接する民家の人達も通りに人影を見ることはないだろう。ボルゴという限られたエリアの中で人の流れができることは、過疎化に悩んでいた住民達にとっては歓迎されることであり、それゆえ住民達も見知らぬ宿泊客を温かく受け入れる。すると、宿泊客は初めて訪れた場所でも居心地の良さを感じ、また戻って来たくなる、という好循環が生まれている。

 

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ロカンダ・アルフィエーリのメイン施設は、1階にレセプション、地階に朝食用サロンがある(上)。朝食用サロンは、正面入口と反対にある通りの客室からも簡単にアクセスできるよう、建物の裏側に中庭を設けている(中)。手作りのタルトや地元のフルーツなどが並ぶ朝食(下)。

 

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レジデンツァ・スヴェーヴァのメイン施設はレセプションの隣に朝食用サロンを備え、チェックイン/アウト時にも客がくつろげるようになっている。

 

 

マニュアルがない「ホスピタリティ」

 

 私はテルモリのボルゴに二日半ほど、一人で滞在した。新市街も歩いたし、ボルゴにいたっては少なくとも4周はしたと思う。これといった目玉の観光施設はないにも関わらず、不思議と退屈しなかった。どうしてだろう、と滞在中の行動を思い出してみると、ちょっとした空き時間に必ずマヌエラさんやファブリッツィオ氏、また宿のスタッフ達が声をかけて、時には一緒に時間を過ごしてくれたことに思い当たった。毎日入れ替わる宿泊客の動きを把握して対応し、客室を快適に整え、朝食の準備をするだけでも大変だと思うのだが、その仕事の合間を縫って、「今何してるの? 何か必要なものはある?」と電話をくれた。或いは、「ちょっと地図が欲しいんだけど」とレセプションに顔を出せば、当直のスタッフが、「カフェでもいかが?」とコーヒーを淹れてくれた。それをきっかけにお互いの身の上話に花が咲いたり、地元の情報が得られたりして、ボルゴがどんどん身近に感じられるようになっていった。

 

 二日目の午後、一人で夕食前のひと時をどう過ごそうかと思っていた時、「ちょうど手が空いたから一緒に散歩に行かない?」とマヌエラさんが電話をくれた。喜んでお伴することにし、さんざん歩いたボルゴをもう一度マヌエラさんと回ることになった。約束の時間に合流すると、マヌエラさんは、「昨日から忙しくてなかなか時間が取れなくてごめんなさい。でもちょっとでもボルゴを案内できて嬉しいわ!」と言いながら、彼女が「ここを見せたかった」という教会に案内してくれた。入り口の前を何度も行き来していながら教会内には入っていなかった私は、このロマネスク様式の大聖堂が、聖書にも登場する聖人テモテの遺骨が残っている由緒ある教会であることを知って驚いた。マヌエラさんは、「イタリア人でも知っている人は少ないけれど、こんな小さな街でも素晴らしい歴史の遺産があるのよ」と嬉しそうに説明してくれた。その後、港の方まで散歩をした折には、「面白いところがあるから見せたい」と言って、引退した漁師達の溜まり場へ連れて行ってくれた。夕方から一杯やりながらカード遊びに興じる元漁師のおじいちゃん達は、見慣れない日本からの珍客を大喜びで迎えてくれ、私も旅先というより地元に帰ったような気分になった。

 

 マヌエラさんに、「忙しいのにわざわざ時間を割いてくれてありがとう」とお礼を言うと、彼女は、「とんでもない! 私にとってはボルゴを案内することは喜びなのよ。お客さん達がここへ来る目的は様々で全ての人が構って欲しいわけじゃないとわかっているし、邪魔して欲しくない人には当然こんなことはしないけれど。でも、お客さん一人一人の希望はできるだけ叶えるお手伝いをしたいのよ」。一人で時間を持て余していた私には最高のひと時となったのだが、マヌエラさんはこうしたホスピタリティをどこで学んだのか。尋ねてみると、「経験が私を育ててくれたの」と彼女は言った。「たった2部屋からスタートしたからお客さんの数も限られていたし、それぞれのお客さんが何を望むのか、どうすれば喜んでもらえるか、毎日の仕事から学んでいったのよ」。

 

 ホテル運営についてもホスピタリティについても、「自分がその時にできること」を最大限提供することによって、お客さん一人一人が望む「居心地の良さ」を作り上げていったのだそうだ。マニュアルなどは存在しない本心からの「おもてなし」は、それがどんなに小さなアクションであろうとも、必ず宿泊客の心に残るはずだ。私があの午後の散歩のひと時を忘れられないように。

 

 

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初期キリスト教徒で聖パウロの協力者と言われている聖人テモテの遺骨が残るサンタ・マリア・デッラ・プリフィカツィーネ大聖堂(上2点)。夕暮れ時の海を眺めながら、ゆったりとボルゴを散歩する(中)。引退した漁師達の溜まり場では、毎日おじいちゃん達が夕食前のひと時を楽しんでいる。この漁師小屋は、地元の漁師達の家族を含め、それぞれの人生が詰まっている(下2点)。

 

 

 

自分が生きる場所を心から愛する。全てはそこから始まる

 

 

 最後の夜の夕食は、レジデンツァ・スヴェーヴァのファブリッツィオ氏が新しくオープンしたと言う海辺のレストランへ行くことにした。「一人で食べるのは寂しいだろう? 今夜は僕も店にいるから良かったら来れば?」と誘ってくれたのだ。

 

 テルモリの海とビーチを目の前に眺められるレストラン「Salsedine/サルセディーネ」は、先週オープンしたばかり。「もともとここにあったレストランが老朽化して閉店したので、買い取って改装したんだ」とファブリッツィオ氏は言った。地元の新鮮な魚介類を使って郷土料理を提供するシーフード専門のレストランで、シェフもスタッフも全員地元の人を雇っているそうだ。

 

「僕の経営する施設だけでも通年で30人強、夏のシーズンは70人の雇用が生まれた」とファブリッツィオ氏は胸を張る。アイデアマンの彼は、さらに地元を活性化させようと、夏用のラウンジバーを開けたり、レストラン施設を利用してツーリスト向けに郷土料理の料理教室などを開いたりもしている。この料理教室はアメリカ人の旅行者に特に人気が高く、グループで予約を取ってローマの空港までの送迎車も用意することで、「何もないテルモリのボルゴに1週間滞在する客」を確保したと言う。雇用が増え、ビーチにもボルゴにも活気が出てきた今、まだ足りないものはあるのかと尋ねると、ファブリッツィオ氏は「まだまだ、いっぱいあるよ」と答えた。「ガイド役も必要だし、目の前にあるトレミティ諸島への日帰りトリップもやりたい。ボルゴの中の施設や店舗も足りないしね」。まだ発展途上にある、と彼は言うが、過疎化した集落を二つのADによってここまで立て直した功績は大きい。その成功の秘訣はどこにあるのか、また、これからさらに飛躍するためには何が不可欠なのか。自慢の美味しい郷土料理をいただきながら、彼に聞いてみた。

 

「まずハード面。とことん細部にこだわって、そこにしかない独創的な空間を作ること。それからソフト。従業員はホテル業やレストラン業の経験者を探したり、最低限の知識を学んだ方がいいだろう。でも、何よりもまず重要なのは、そこで働く人が『自分のいる場所に恋しているかどうか』なんだ。自分の街、自分の店、自分の宿をどれだけ愛しているかが鍵。誰だって自分が心から好きなもの、場所は自慢したくなるし、居心地良く保っておきたいと考える。そういう人が本心から発する言葉や行動は、他所から訪れた人にも必ず伝わるものだ。だからこそ、まずは自分の居場所に恋をすることが大事なんだよ。その愛情があれば、後はその情熱をどうやって伝えていくかという方法を探ればいいだけだ」。

 

 古い家屋や施設を永続的に残していくために「リユース」することはADの基本中の基本だそうだが、それは「自分の住む場所、その歴史と人々」をとことん愛しているからこそ出来ることなのかもしれない。「未来を築くのは若者達。だからこそ、若者達が生きていくために必要な経済をこの場所にもたらすことが重要なんだ」。熱く語るファブリッツィオ氏の話を聞きながら、私はテルモリのボルゴの小さな通りが若者達で賑わう様子を思い浮かべていた。

 

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明るく開放的で広々とした『Salsedine』の店内(上)。地元で水揚げされた魚介類は新鮮そのもの(中上)。テルモリの代表的な料理『Scescillo di mare alla termolese(シェシッロ・ディ・マーレ・アッラ・テルモレーゼ)』は、魚介の旨味がたっぷり詰まっている(中下)。パスタは『Quadrucci in brodetto di cicalae, calamaretti e ricotta(クアドルッチ・イン・ブロデット・ディ・チカーレ、カラマレッティ・エ・リコッタ)』。クアドルッチと言う小さくて四角いパスタはテルモリの伝統料理。シャコとイカ、リコッタチーズのスープが絶品(下)。

 

 

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<アクセス>

ローマから特急・急行でFoggia/フォッジャまで行き、そこから各駅電車でテルモリへ。ミラノからはボローニャで乗り換える。いずれも乗り換えの待ち時間などを入れるとローマから最短で4時間半、ミラノからは最短で5時間15分ほどかかる。ローマからはテルモリへ直行するバスがティブルティーナ駅前のバスターミナルから出ている。所要時間は約4時間。遅延・乗り継ぎの失敗が起こりがちな列車より、本数は少なくとも直行で行けるバスの方が便利かもしれない。

★テルモリの街の様子は「TABILISTA」の連載『ブーツの国の街角で』のなかで紹介しているので、合わせてご覧になっていただきたい。

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#55「テルモリ:アドリア海に突き出た小さな港町」

 

<参考サイト>

Locanda Alfieri/ロカンダ・アルフィエーリ

http://locandalfieri.com/

Residenza Sveva/レジデンツァ・スヴェーヴァ

http://www.residenzasveva.com/

 

Ristorante Salsedine/リストランテ・サルセディーネ

https://salsedine-cucina-di-mare.business.site/

テルモリ観光情報(いずれも伊語)

https://www.termolituristica.com/

http://www.comune.termoli.cb.it/turismo.html

https://www.moliseturismo.net/luoghi/termoli/

 

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田島麻美 (たじま・あさみ)

千葉県生まれ。大学卒業後、出版社、広告代理店勤務を経て旅をメインとするフリーランスのライター&編集者として独立。2000年9月、単身渡伊。言葉もわからず知り合いもいないローマでのサバイバル生活が始まる。半年だけのつもりで暮らし始めたローマにそのまま居座ること19年、イタリアの生活・食文化、歴史と人に魅せられ今日に至る。国立ローマ・トレ大学マスターコース宗教社会学のディプロマ取得。旅、暮らし、料理をメインテーマに執筆活動を続ける一方、撮影コーディネイター、通訳・翻訳者としても活躍中。著書に『南イタリアに行こう』『ミラノから行く北イタリアの街』『ローマから行くトスカーナと周辺の街』『イタリア中毒』『イタリア人はピッツァ一切れでも盛り上がれる』他。

 

★次回は、本連載で紹介してきた石巻・牡鹿半島の魅力をおさらいしながら、石巻地域農漁村泊推進協議会が主催した「農漁自然体験」ツアーの体験ルポをお届けする。お楽しみに!

 

 

 

1.宮城県観光プロモーション

 

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東京シティエアターミナル2階「毎日が旅行博」Tour Expo 内 [東京都中央区日本橋箱崎町42-1]

 

主催 サンファンヴィレッジ

協力 東京シティ・エアターミナル東京空港交通宮城県経済商工観光部観光課宮城県観光連盟みらいサポート石巻宮城県石巻市大崎市石巻観光連盟峩々温泉東鳴子温泉旅館大沼良葉東部JF宮城県石巻湾支所万石浦鮮かき工場カイタクビヨンド牡鹿の学校

 

 

牡蠣のまち 石巻へ!!

 

 石巻は牡蠣の産地として有名ですが、2018年4月下旬に同じ宮城県の南三陸町戸倉地区に続き、石巻地区、石巻市東部、石巻湾の3支所が国内2例目となるASC*国際認証を取得しました。ASC国際認証というのは、WWFが国際的な海洋保全活動の一環として、天然の水産物ではなく、養殖による水産物を、海の自然や資源を守って獲られた持続可能な水産物(シーフード)として認証する仕組みです。

*「ASC(Aquaculture Stewardship Council:水産養殖管理協議会)」

イシノマキマンTwitter 【https://twitter.com/ishinomakiman

*詳しくは石巻観光協会のホームページでご覧いただけます。

 

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