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長野市のジビエ

日に日に気温が下がり、秋が深まってきています。
そして秋といえば、やっぱり食欲の秋!食の話題に敏感になる季節です。

先日、昨今ブームになっていると言われる「ジビエ食材」を食べられるイベント『第5回地方食材交流会 長野市』に行ってきました。長野市といえば、現在放送中のNHK大河ドラマ『真田丸』の舞台も長野県なので、盛り上がっている様子。また、日本一の健康長寿県として日本中から注目されています。そんな長野市がジビエに力を入れていたとは。

会場は人形町にある「NIHONBASHI CAFEST(日本橋カフェスト)。
近辺は昔からある老舗の料理屋に交じって、スタイリッシュでカジュアルなレストランやカフェが最近、増えている「イースト東京」として、とても活気のあるエリア。海外からの観光客たちが自転車で回ったりしている姿も見られます。「NIHONBASHI CAFEST(日本橋カフェスト)も、そんな街の雰囲気にとけこんだおしゃれなカフェです。

 

 

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スクリーンを使って関係者の方々から長野市の魅力などが紹介されていきます。写真は長野市の若穂地区。なんてのどかないい風景なんでしょう!ここがジビエの里。地元としては、猪や鹿などの畑への食害の問題もあり、それらの肉を話題のジビエにうまく利用していきたいとのこと。しかし捕獲してすぐに処理をしなくてはいけないこともあり、そのためのジビエ加工処理の施設の拡大増設などの課題があるそうです。そんなお話の後、ジビエ料理の試食へ。

 

 

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お皿の左にあるのは「鹿背ロースの塩こしょうグリル」。驚くほど柔らかく、またほんのりと甘く、上品な味。
右側は「麹でマリネした日本鹿のスティック・アッシュ~じっくり焼いた秋映え添え~」。鹿のミートボールですが、こちらはソースも利いてエスニックで濃厚な味に。
グリルとはまた違った味わいに同じ食材とは思えないほど。
 

 

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こちら左の料理は、戸隠そばの衣で揚げた「猪肉の竜田揚げ」。ジビエの料理がこんな馴染みの和食おかずになるとは!出来立てでも、時間が経ってもふんわりと柔らかくて、ほっとする味です。そして右側は「猪バラ大根煮込み」。こちらも料理法は馴染みの和食おかずですが、豚肉よりガツンとインパクトのある肉の味を味わえます。

どれも料理の味付けは、うすめにしてあるそうです。それなのに肉本来のもっている強い味が楽しめこれだけ美味しいと、やっぱりお酒が欲しくなります。
 

 

 

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長野は日本酒も充実。前述した竜田揚げと煮込みは、生原酒「幻舞」と合わせて頂きました。無濾過だから、こちらも日本酒本来の味がダイレクトに味わえます。ジビエ料理との相性は抜群です!
 

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長野は果物でも有名ですね。濃厚なジビエ料理の後に頂く、ジューシーで甘いブドウやりんご。お腹の中で肉をにもやさしく健康的で、この食事の流れはいいですね!

 

ジビエ肉は野趣あふれ存在感のある食材で、料理法により印象もがらりと変わることがわかりました。
お酒との相性も抜群です。

今後ジビエはますます注目され、新たな料理も次々と登場し、私たちを驚かせてくれそうです!

11月半ばから本格的に狩猟解禁シーズンに入り(*本州)、今年もジビエ・ブームが盛り上がるはず。今から楽しみです。

 

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そして最後にこんな美味しそうなお土産も頂きました。醤油豆も、誠実な仕事ぶりがうかがえる滋味深い味です。ブドウは大粒で糖度も高く上質な美味しさ!!

美味しいものばかりの長野市、今度は休日に行ってみたくなりました。