<時間旅行>戦前日本の日記

<時間旅行>戦前日本の日記

昭和1

年:大阪に在住する尋常小学校6年生の冬休みの日誌。1940年1月3日

年齢は12歳。12月27日の日記と同一人物。
2016.1.3


ーーーー 今日もお昼過ぎから神社参拝をした。先ず生国魂神社に行った。ここには人が大分いた。此の神社は僕の命を助けて下さったので大恩人の社である。 次に予定のなかった難波神社に行った。次には坐摩神社に行った。天王寺からここまで歩いたのである。坐摩神社より、少し歩いてから電車に乗って天満宮に行った、さすが天満は人混みであった。そこもおまいりしたので、電車に乗って帰った。 ーーーー


少年の冬休み。日記の内容もまだ子供らしい。しかし、その当時としては尋常小学校を卒業したら社会に出る人も少なくなかった。1月3日の冬休みの日誌の読み物と課題部分には、履歴書の書き方についての解説があり、1月5日には「就職に際し考ふべき事柄」と、就職試験や社会に出てからの注意が書かれている。
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