年に一度の魚の祭典「Fish-1グランプリ」開催!! 3月6日(日)@日比谷公園[10:00~17:00]

さて、年に一度の魚の祭典「Fish-1グランプリ」ってご存じですか?

今回は3月6日の日曜日に開催されます。そこで、このイベントの最新情報をお届けします。

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味・技・工夫が競われる魚食の国の魚の祭典

~Japan Fisherman's Festival 2016 with~
第3回「Fish-1 グランプリ」
日時:3月6日(日) 10:00~17:00 ※コンテストの投票は10:00~14:30、表彰式は15:30~の予定。
会場:日比谷公園ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル 2016」会場内(会場への入場には500円の参加料が必要)
※「フィッシャーマンズ・フェスティバル」は、ヨーロッパやアメリカをはじめ、世界の漁港で開催されている漁師の祭典で、日本では初開催。

Fish-1グランプリとは

Fish―1グランプリって何? という人も多いと思うので簡単にご紹介しましょう。「Fish-1グランプリ」は、2013年からスタートした年に一度の魚の祭典。日本で獲れるさまざまな魚介や水産物にスポットを当てた、、JF全漁連による取り組みです。「JF全漁連」とは、現在日本にある約980の漁協の全国組織のこと。主にプライドフィッシュを使った料理コンテストと、ファストフィッシュを使った商品コンテストなどで構成されていて、両コンテストともにグランプリはじめ各賞は審査員による審査と、来場者の投票で決まります。魚好きが多い「TABILISTA」読者なら、それぞれ食べ比べてみて、これはというものに1票を投じてみてください。ただし、コンテストの投票締め切りは14:30までです。この他にも会場ではさまざまな催しが予定されていて、さかなクンによるステージイベントも予定されています。sec01_t1_pht01

★各県のJFグループ一押しの旬の魚を使った漁師料理
【プライドフィッシュ料理のコンテスト】
各地の漁連・府県漁協が提供する、漁師が今一番食べてほしい旬の魚「プライドフィッシュ」を使った料理を販売。従来の食べ方にこだわらず、和洋中のジャンルを超え、旬の味を最大限に引き出す創造性と技が競われている。毎回、各漁協などが自慢の魚介を使ったおすすめアイデア料理を考えてくるので楽しみだ。その魚を知り尽くしているからこその料理がエントリーされている。今年のエントリーは以下の6アイテム。※各店舗700食限定。売り切れ次第終了となります。※不漁等により提供できない場合や、販売数量が変更になる場合があります。
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1【鮭のポタージュJF岩手漁連)】
「本州一の水揚げを誇る、岩手の秋さけを贅沢に使用したポタージュ。口当たりなめらかで、濃厚な秋さけの旨みがぎゅっと凝縮されています。トッピングのいくらは口の中でプチッと弾け、ポタージュのアクセントに。寒い季節にぴったりな一品です!」
2【勝浦風カツオ漬け丼JF千葉漁連)】
「初ガツオ水揚げ量日本一を誇る千葉県がお届けする、漁師の豪快料理「勝浦風カツオ漬け丼」。王道料理だからといって侮ることなかれ、勝浦で水揚げされた初カツオは新鮮さがまったく違います。素材本来の味を楽しんでもらうため、味付けはシンプル。ぜひご堪能下さい」
3【トビウオのすり身汁JF東京漁連八丈島漁協女性部)】
「八丈島で水揚げされるトビウオは春とびと呼ばれ、春を告げる魚として親しまれています。上品で雑味のない味わいのトビウオは、魚嫌いの人や、子どもからお年寄りにまで好まれる食材。練ることで弾力が出た、食感の良い春とびつみれは、やみつきになること間違いなしです!」
4【ひょうごPRIDE FISH丼JF兵庫漁連)】
「兵庫県の春夏秋冬のプライドフィッシュがひとつに集結した、おいしいとこどりの丼です。瀬戸内海と日本海で獲れるプライドフィッシュのおいしさが同時に味わえる、兵庫県ならではのメニュー。本当においしい魚が、この一杯につまっています」
※ひょうごのお魚ファンクラブ「SEAT CLUB」。
5【広島かきのかき飯JF広島漁連)】
「プリプリの身と、濃厚でクリーミーな味わいの広島かきを惜しみなく使い、素材のおいしさを活かしたかき飯に仕上げました。1月から3月はかきの旨みが増す最もおいしい季節。旬を迎えたかきのおいしさを、ぜひその舌で確かめてください!」
6【海苔スープラーメンJF佐賀有明海)】
「佐賀のりの中でも厳しい7つの評価基準をクリアした、大変貴重な佐賀海苔®有明海一番をスープに。すぐにスープに溶けるのは、有明海産の初摘み海苔の口どけの良さだからこそ成せる業。旨みたっぷりでとろりとした海苔スープラーメンは、心も体も温めてくれます」

 

 

★気軽・手軽に食べられる、国産の水産物を使った加工品
国産魚ファストフィッシュ商品コンテスト
おいしく簡単に食べられる水産物加工品「ファストフィッシュ」。その中でも、国産魚を使った商品でグランプリを競う。日本人が魚介を食べなくなってきている現実を受け、2012年から水産庁が、家庭でも簡単に調理できる水産加工品を「ファストフィッシュ」として認定。水産庁では「プライドフィッシュ」に先駆け、手軽に魚料理が楽しめるよう「ファストフィッシュ」のPR活動を続けている。今年のエントリーは以下の5アイテム。※各店舗700食限定。売り切れ次第終了となります。※販売数量が変更になる場合があります。
sec02_h1fast20151【スティック金華さば(宮城:㈲オーシャンネット)】
「三陸の中でも特に良質な漁場である金華山沖で獲れた、脂のり抜群の金華さばをスティック状にカット。骨を取り除いているため、安心して食べることができます。石巻市から地元のブランド魚を全国に発信することで、石巻水産業の復興を目指します!」
2【マダイの塩麹焼き(三重:魚々錦会)】
「魚の旨みを引き出し、臭みを軽減させる効果があると言われる塩麹に、マダイを漬け込み焼き上げました。甘みのあるまろやかな味わいと、ふっくらした食感が魅力です。水揚げ後はすぐに加工することで、新鮮なおいしさを保持。塩麹は地元産のものを使用しています」
3【龍禾ガリあじ(高知:龍禾 Ryuka)】
「にんにくをすり込んだ「ガーリックアジフライ」は、魚が苦手な人でもその味にハマるほどのおいしさ。数々のコンテストで賞を受賞しており、学校給食や飲食店でも提供されるほど、地元で愛される商品です。何もつけずにそのままお召し上がりください」
4【きびなごケンピ(高知:八重丸水産㈱)】
「きびなごを素揚げし、砂糖と醤油で甘辛く味付けした、おやつやおつまみにぴったりな商品です。調理や加工の規格外だった小さなきびなごを使用することで、地元大月町の漁業関係者や製造関係者、地域の活性化にも貢献。カリッ♪ポリッ!の食感を、ぜひお楽しみください」
5【CAS凍結剣先イカオイル漬ネギ塩風味(佐賀:JF佐賀げんかい)】
「呼子の漁師が丁寧に釣り上げた、新鮮で肉厚な剣先イカを、手際よく捌いてネギ塩風味の特製オイルに漬け込み、CASシステムにより-55℃で凍結しました。解凍後は強火でさっと炒め、剣先イカの甘みとほのかなネギ塩の風味を是非ご賞味ください」 

http://www.pride-fish.jp/ 
写真提供:JF全漁連


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「プライドフィッシュ」とは?

「漁師がすすめるおいしい魚をもっと知ってもらいたい――」。

そんな思いから、全国漁業協同組合連合会(JF全漁連)が2014年からスタートしたのが、「プライドフィッシュ」プロジェクトである。あくまで地元の漁師がすすめるところがポイントだ。獲れる数が少なく、あまり出回っていないものでも、おいしいと自慢できるものが選ばれ、事情を知らない魚食好きにはたまらない情報となっている。「プライドフィッシュ」は、海に面する(琵琶湖を含む)40都道府県の各漁連と漁協が、地元の本当に旨い魚介を春夏秋冬の季節ごとに選ぶというもの。都道府県によっては最大12種類の「プライドフィッシュ」が登録される。魚介の本当のおいしさを知るには、地元の漁師に聞くのが一番。高級だからとか有名だからというだけではなく、そこの漁師が自慢できる本当においしい魚介をその「旬」に食べる。これが魚介の真の旨さを知る秘訣ではないだろうか。本当においしい魚介は地の漁師に聞くのが一番なのだ。


 

http://www.pride-fish.jp/ 
写真提供:JF全漁連
 

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旬の地魚を味わう 全国漁港めぐり