<時間旅行>戦前日本の日記

<時間旅行>戦前日本の日記

大正1

年:10代少年の日記。農学校卒業間近とのことなので15~16歳くらいか。1924年1月26日

長野県在住。2015年11月3日の日記と同じ人物。
diary2016.1.26


ーーーー 起床六時半。今朝は寒稽古はなかった。天気は非常によかった。今日は東宮殿良子女王御結婚当日である。学校では奉祝式を挙げた後分離式を行い祝いの菓子を頂いた。舎では非常に御馳走をした。自分は一二時二十二分の列車で帰宅した。村では提灯行列をやった。夜に至りて歌留多を取りて寝た。家の○(?)爺様が少し○(?)ユウブの気味らしかった。自分は夕食後少しお爺様の肩をはたいてやった。お爺様は少しよわり気味であった。父は晩大谷から帰ってきた。 ーーーー


日記中の東宮殿の結婚というのは、昭和天皇となった裕仁親王と久邇宮良子女王の結婚のこと。


【大正13年の出来事】 1月 皇太子裕仁親王(後の昭和天皇)と良子女王(後の香淳皇后)ご成婚  3月 谷崎潤一郎『痴人の愛』連載開始  5月 アメリカで排日条項を含む移民法が成立。日本人の移民が全面禁止される  8月 甲子園球場落成  12月 銀座松坂屋オープン

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